生徒さんの声
【参加クラス】
新高円寺 智光院
「お寺DE朝ヨガ」
【参加クラス】
西荻窪オアシスヨガの会
ヨガ歴10年位になるでしょうか。
始めは痛い所を治すような感じで頑張ってました。
というのも長年のムチ打ち症の後遺症で苦しんでいたからです。
整形外科やハリ、お灸、カイロプラクティック等々、いくら治療を受けても一進一退のくり返しで、なかば持病とあきらめ、ちょっとでも楽になればと期待せずあまり気合いをいれずにヨガを続けていました。
武井先生のヨガレッスンは終始一貫同じリズムがあって、ちょっときついなぁ~という一歩手前でここが大事という山場があるのです。この辺りで進歩しているようなプチ達成感が訪れ、その積み重ねでだんだん体の中から隅々に意識を向けられるようになって来て…ある時、ハタッとこの体は私ために長い間働き続けてきてくれたのだなあ~なんと有難い事だったのだろう!
ありがとう私の体と思えたのです。
その頃から持病と思っていた首の痛みが楽になって来たのです。気を良くした私は淡々とヨガレッスンを続けてきた結果、全く痛みがなくなり全体的に体調が良くなり続けています。あらためて治癒能力を引き出すヨガの働きに神秘を感じています。
現在、74歳になりましたが若い頃より、心身共に健康です。
武井先生のご指導のお陰と感謝しております。
始めは痛い所を治すような感じで頑張ってました。
というのも長年のムチ打ち症の後遺症で苦しんでいたからです。
整形外科やハリ、お灸、カイロプラクティック等々、いくら治療を受けても一進一退のくり返しで、なかば持病とあきらめ、ちょっとでも楽になればと期待せずあまり気合いをいれずにヨガを続けていました。
武井先生のヨガレッスンは終始一貫同じリズムがあって、ちょっときついなぁ~という一歩手前でここが大事という山場があるのです。この辺りで進歩しているようなプチ達成感が訪れ、その積み重ねでだんだん体の中から隅々に意識を向けられるようになって来て…ある時、ハタッとこの体は私ために長い間働き続けてきてくれたのだなあ~なんと有難い事だったのだろう!
ありがとう私の体と思えたのです。
その頃から持病と思っていた首の痛みが楽になって来たのです。気を良くした私は淡々とヨガレッスンを続けてきた結果、全く痛みがなくなり全体的に体調が良くなり続けています。あらためて治癒能力を引き出すヨガの働きに神秘を感じています。
現在、74歳になりましたが若い頃より、心身共に健康です。
武井先生のご指導のお陰と感謝しております。
(60代)
【参加クラス】
三鷹市
元気創造ヨガサークル
私は、武井先生のヨガレッスンを受けて、10年以上になります。
始めは硬かった体もしなやかになってきました。
先生の教えてくださるポーズの一つ一つがとても丁寧なので、どなたでも覚えやすいと思います。そして、レッスンの時間は真剣に私達に向き合って下さいます。
武井先生は、東洋医学にも詳しく、体の色々なツボを教えて頂いて為になります。
私は、教えて頂いた瞑想を続けていて、心が楽になりました。
たくさんの方とも仲良くなり、ヨガのレッスンの日が楽しみです。
始めは硬かった体もしなやかになってきました。
先生の教えてくださるポーズの一つ一つがとても丁寧なので、どなたでも覚えやすいと思います。そして、レッスンの時間は真剣に私達に向き合って下さいます。
武井先生は、東洋医学にも詳しく、体の色々なツボを教えて頂いて為になります。
私は、教えて頂いた瞑想を続けていて、心が楽になりました。
たくさんの方とも仲良くなり、ヨガのレッスンの日が楽しみです。
ご住職の先導で般若心経の大唱和でヨーガが始まる。1年前、武井先生との出会いは、全く予期せぬ邂逅であった。先生は30年のご修行、インド厚生省認定のヨーガ指導者であり、今では私の師匠である。この1年の間に教室では無論のこと、個人的にもヨーガについて、丁寧にご教授いただいている。ヨーガは、サンスクリット語であり、自分と他人と、更に最高のものである「神聖なる力」とを繋げると言う意味である。
現在教室でのカリキュラムはヨーガの入口であるハタヨーガである。ヨーガと言うと、普通は健康のためのストレッチを連想するが、これは精神的に高い境地にするための入口である。その後は、心のヨーガ、魂のヨーガと段階的に上がっていく。私は20年程坐禅を修行してきたが、この際初心に帰ってヨーガを行じている。
今までとは異なる世界を学ぶために、混じり気のないものにしておく積りである。ヨーガと坐禅とは登る手段は違っても、頂上にあるものは同じであると感じる。
それは「宇宙の領域に達する」ことを体感することにある。この意識を私が意識とするためには、日々行あるのみである。「今ここに」、Todayis only.である。フランスの哲学者であるベルクソン(1859-1941)は、その「生命の躍動」で、時々小爆発を起こし、最後の大爆発で、そのエネルギーで死後の世界に飛び込むを、よしとした。私も、人生かくありたいものと思っている。